Archive for the ‘SEX’ Category

 

seibetu on 2月 1st, 2008セックスについての動物的な見解1

雄と雌の行動パタンの違いについて、動物学者の竹内久美子先生が言っておられました。
動物のもっとも基本的本能は種族の維持である。
これに対して、雄と雌の行動原理がまったく異なる。
雄はなるべく沢山の種付けをして子孫を残そうとする。
雌はある期間、お腹の中に置くか、卵で暖めるかで生まれてくる子どもの面倒を見なければならない。
つまり拘束されるのである。
そうするとどうなるかというと、
いい子孫、強い子孫となる種を選ぶ、すなわち雄を選ぶ行動をとる。
ということになる、というか、なっている。
すなわち雄は量、雌は質指向だというのです。
男にとって都合のいい話ですが、女性が言っているのですからありがたいことです。
ところが、チンパンジーと人類は、発情期がなくなって、セックスが生殖と切り離されてしまった。
したがって雌も雄と同じような行動原理を採る人が多い、ということなのだそうです。
チンパンジーは、群れに入るご挨拶にその行為をするのだそうです。
高等動物といわれるものが、ある面の倫理観では不可と評価される行動をとっているというのは皮肉です。
考えてみればこの倫理観なるものは、人間が自分たちの社会秩序維持のために考えたもので、本源的なものではないということです。

seibetu on 1月 31st, 2008種を残すには?

セックスは自分の種を残すための行動ですが、動物は自分の種を残すためにいろいろな行動をとります。
自分のつがいの相手に異性が近寄らないようにするとか、他者の精子をかき出すような動きをするとか、動物学の先生方が研究をしてくださっています。
感心したことの一つに次があります。
「人間はどこまでチンパンジーか」
(J.ダイアモンド著 新曜社)に紹介されていた例です。
南インドのナヤールという種族では、男女とも乱婚・乱セックスである。
すると、男は自分の子が分からないので、自分の姉妹と一緒に暮らして、その姉妹の子どもの面倒を見るのだそうである。
その子達は、4分の1は自分と同じ遺伝子を持っているので、自分の遺伝子の維持に貢献することになる。
 
最近は結婚しない人、結婚しても子どもを作らない人が多くなりましたが、そういう人たちはこの本を見ると一族の子どもの面倒を見れば、生物的責任を果たしていることになりますね。

seibetu on 1月 30th, 2008男女産み分け方

男女産み分けの法は俗説などたくさんありますが、これはその決定版です。
もう自分は関係ないという方は、お孫さんのためにでもお役立ていただければよろしいのではないでしょうか。
出典は、医学博士杉山四郎著「男の子・女の子が生み分けられる」 青春出版社(1987.11初版)です。
「生まれる子どもが男か女かを決定する要因は精子側にある。
精子に2種類あって、男ができる精子と女ができる精子とである。
男になる精子は短距離走型、女になる精子は長距離走型で ある。
精子の走路が短距離だと男が産まれ、長距離だと女が産まれる。」
これから先の具体的HOW TO はお分かりでしょう。
分からない方は、この本をお読み下さい。
この理屈だと、女を作る方が易しいということになります。
  
これに関連した次の記事がありました。
2001年10月21日、日本経済新聞「女と男のナゾ」
「男性が生まれるY染色体を持った精子は、女性が生まれるX染色体を持った精子よりも軽いため早く泳ぎ先に卵子に到着するのだ。」
その理由だけだと生まれるのは男だけになります。
おそらく軽いけれど持久力がないのでしょうね。
因みに、受精は男児115対女児100ですが、
男の胎児が流産しやすいため、生まれるのは男104対女100らしいです。
ところが、その後も男は男性ホルモン「テストステロン」のために、若い時は無謀になり死亡確率が高まるし、成人病も多くなり、最終的には男性の平均寿命78歳、女性の平均寿命85歳(日本の場合で4捨5入値)となってしまうのです。
男は一生を通じてやんちゃで危ない生き物なんですね。
まぁ、結果論と言えなくもありませんが。

seibetu on 1月 29th, 2008妊娠するには?

生殖(子どもをつくること)が目的であれば、行為をしても子どもができない、というのでは困ってしまいます。
(逆に出来て困ることも多いと思いますが。)
これにも昔からの言い伝えがあります。
私が聞いていたのは「タンスに足かけろ」というものです。
ある会社の同期入社の友人が、結婚して2年も子どもができないという話でした。
そこで私は、未婚でしたが「タンス」と「バック」を教えてあげました。
そしたらなんとしばらくして、「できた」というのです。
「バック」が効いたらしいのです。
それからまたしばらくして彼に会いましたら、「あれから二人に伝授して二人とも有効だった」というのです。
なぜ有効なのだろうと考えてみました。
「タンス」も「バック」も、変化ということでしょう。
「いつもと違う方法」ということに意味があります。
「押しても駄目なら引いてみな」の類いです。
いつもバックでしていて、できない人もいるかもしれません。
そのひとは、「正常」ですればできる可能性がある、ということになります。
研究・創意工夫が必要だということです。

seibetu on 1月 28th, 2008セックスにかける時間

「SPA」の記事にセックスの所要時間のデータが載っていました。
( 2001年10月31日号 「セックスレスカップル 男の言い分・女の言い分」調査対象は20代・30代の別居中の恋人のいる男女各100人)
[ 1回のセックスの所要時間 ]
所要時間
0~15分
男性2人 女性7人
16~20分
男性3人 女性9人
21~30分
男性24人 女性26人
31~40分
男性12人 女性19人
41~50分
男性9人 女性10人
51~60分
男性29人 女性19人
60分以上
男性21人 女性10人
平均
男性45分 女性37分
どこからどこまでを「所要時間」とするかは不明ですが、結構頑張ってるようですね。
サンプリングが適切であれば、本来は一致すべきデータですが、男性の方が「長くしている」と思っている人が若干多いという結果です。
別テーマ「セックスの回数」にも、以下のようなデータが紹介されていました。
<朝日新聞2001年4月20日>
40代の注力企業の課長60人が回答対象の調査です。
[ 妻とのセックスの時間 ]
40代 前半 平均 32分
40代 後半 平均 25分
前掲「SPA」の恋人同士よりも大分短くなっています。

seibetu on 1月 25th, 2008満足

「不満足」の反対は「満足」で、英語では「サティスファクション」です。
「サティスファクション」(究極の愛の芸術)という本が売れているようです。
(著者;キム・キャトラル&マーク・レヴンソン  発売;角川書店)
女性のためのセックスマニュアル本で、女優である奥さんと夫との共著で出版されたものです。
この女性の方は1998年1月に今のご主人と出会うまでは「満足」を感じたことがなかったのだそうです。
それがその後に開眼してしまい、皆さんにもその秘訣をご披露しようというのがこの出版のきっかけだそうです。
こうすれば「不満足」はなくなるというわけです。
それだけに、「こうしたらいい」というアドバイスはかなり具体的で、愛する人と理想の関係をつくりたい男性、自分の欲望を正直に男性に伝えたい女性の心強い味方の本です。
テクニックに100枚以上の美しいイラストがついています。
書いてあることに共通するのが「工夫・研究しなさい、努力しなさい」ということです。
まぁ、何事もそうだとは思います。

seibetu on 1月 24th, 2008女性の不満足

男の不能に対するのは、何でしょうか?
女性は基本的に不能ということはありません。
受け入れて子孫を作りなさい、という神様の思し召しでしょう。
その代わりに気になるのは「満足感・絶頂感」を得られるのかどうかということでしょう。
このテーマでの問題は、男性の場合は達した(俗な言い方では「イク」)か どうかは、比較的ハッキリしているのに対し、女性の場合はそれが曖昧なことだと思います。
「気を失う」場合は、はっきりしていますが、それ以外は「これがイッタということなのだろうか」と疑問に思っている女性も多いと思われます。
女性の絶頂感は、どんどん開発されて高まっていくといいます。
そうだとしますと、その1番下の絶頂感のレベルと「イッテいない、ただ気持ちがいい」状態とは、連続的で区別が
つかないということになると思います。
まず、女性はどの程度「満足感」を得ているのかを確認してみましょう。
以下はHOT-DOG PRESS97年8月25日号に掲載されていたデータです。
「フツーの女のコ300人の徹底調査」らしいです。
イッたことがある。 39%  
イッたことがない。 61%
< イッたことのあるひとに>
・何回目でイキましたか?
1回目 5%
3回目 11%
5回目 9%
その他 8%  
忘れた・わからない 67%
< イッたことのあるひとに>
・初めていったときの相手は誰でしたか?
彼氏 73%  
その日限りのひと 14%
自分 9%
その他 4%
 < イッたことのあるひとに>   
・どんな感じですか?
1 ジェットコースタで急降下したときの快感
2 美容院のシャンプーでリラックスする快感
3 激しい運動後のけだるいけど爽やかな快感
4 冷たいビールを風呂上がりに一気に飲む快感
5 綿棒で耳掃除している時のこそばゆい快感
(1、4以外は本当にイッたか怪しい気がしますが・・・・。)
< イッたことのあるひとに>
・毎回イクの?
YES  32%
NO   68%
< イッたことがあるひとに>    
・イクには何が関係していると思う?
相手のテクニック 46%
ムード 24%
愛 15%
その他 8%
体調 7%
 
< イッたことがない人に> 
・一度でいいからイッてみたいですか?
YES 77%
NO 23%
< イッたことがない人に> 
・なぜイケないと思いますか?
1 相手のテクニックが未熟だから
2 まだ、からだが未発達だから
3 それが分かれば苦労はしません
4 雰囲気にムードが欠けていたから
5 もしかして私が不感症だから
・思わずイッたフリをしちゃったことある?
YES 55%
NO 45%
何かの本で、女性の「性」は「近代」の男性支配社会において抑圧されてきたということがありました。
詳しくはいろいろな学説があるようですが、セックスは子供を作るためのものであり男が射精できればよい、喜びや楽しみを得たりするためのものではない、ということを「教育した」というようなことが書いてありました。

seibetu on 1月 22nd, 2008女性のリビドー

「男性はしたがるが女性はそうではない」ということはないという主張を今回は掘り下げてみます。
まず、その点に関するアンケート調査を見てみましょう。
1.女性のためのSEXレポート
(オークラ出版刊、1200人の女性からインターネット・メール等により集めたデータ)
(1)オナニーをしたことがある? 
ある 74%
ない 20%
無回答 6%
(2)月何回?
1回      47人(11%)
2-3回   112人 (26%)
4-5回    64人 (15%)
6-7回    89人 (20%)
8-9回    78人 (18%)
10回以上   49人 (11%)
< 回答者内訳>
10代 33人
20代 221人   
30代 165人
40代 14人   
50代 7人 
(3)器具を使ってオナニーしたことは?
ある 25%
ない 72%
(4)どんな時にオナニーしたくなるの?
AVやエッチ雑誌を見た時 152 人
寂しい時、精神的に不安定な時 126 人
お酒を飲んだ時 123 人
生理前後 84 人
(5)どんな時に性衝動がおきますか?
生理あるいはその前後 257 人
SEXしていない時 206 人
Hな本を読んだ時 196 人
お酒を飲んだ時 175 人
(6)浮気した経験は?
未婚者 42%
既婚 33%
2.ダ・ヴィンチ1999年8月号
(「SEXに関するアンケート」回答者は、 女性1096人)
10代 6%   
20代 66%  
30代 27%
40代以上 2%
(1)マスターベーションの経験は?
ある 70%
ない 28%
無回答 2%
     
(2)頻度は?
ほぼ毎日 4 %
週4-5日 6 […]

seibetu on 1月 21st, 2008男性の不能

ご承知のようにアメリカで、性的不全治療薬「バイアグラ」が爆発的な人気を博して大ヒット商品になりました。
にわかに「不能」が話題になりました。
日本経済新聞1998年4月6日夕刊に、以下のような記事が載っていました。
「不能には、心理的要因などで性機能がありながら勃起不全になる機能性と、脊髄損傷や手術、糖尿病などが基になって器質性がある。」
4000人 を対象にした米国での臨床試験では、バイアグラはこれらのいずれにも 効果があり、平均で64―72%の人に効果があったという。
日本にどれだけのインポテンスの患者がいるのか。
正確な統計はないが、十年ほど前に東邦大学医学部泌尿器科のグループが約312万人と算定したのが唯一の例。
現在もほぼ同じと推定される。
同大学大森病院は、インポテンスの専門外来を持つ病院だが、近年の患者を約 2100人について調べたところ、約60%が機能性だった。」
 
次は週刊現代98年3月28日号です。
30代・40代サラリーマン100人を対象にしたアンケートらしいです。
最近、女性と一緒にいる時勃起しないことがある。
30代 43%
40代 81%
挿入時に途中で萎えてしまうことがある。
30代 31%
40代 62%
勃起しても以前のように固くならない。
30代 48% 
40代 82%
これによれば、30代で半分近く、40代で半分以上が問題を抱えています。
つまりこの薬の潜在需要者だということになります。
かなりの比率です。
 
この不能というもの、かなり精神的なもののようです。
週刊現代に次のような意見が紹介されています。
「気に入った女の子とベッドインできたが、思うようにナニが立派にならず中途半端なまま挿入。
それなりに努力したが、「あなた入れてるの? 」といわれ、自信を無くしている。」
「入れようとすると一気に萎える。前戯からやり直そうとしても気持ちがもうのらない」
「硬さがなくなったのが寂しい。 セックスに没頭できないし、一度萎えると二度と立たない」
「勃起しなかったらどうしよう」「今夜も失敗してしまうかも」とついつい考え、結局は失敗してしまうケースも多い。
そんな中高年男性に阿部輝夫院長(アベメンタルクリニック)が次のような勃起力回復の秘策を伝授します。
実はペニスの感覚が一番敏感なのは完全勃起時ではなく、半勃起時なんです。
だから、無理に勃起させないで、 ペニスの根元をつかみ、うっ血させて少しだけ固くさせた亀頭部を膣の入り口に挿入し、内部の温かさを楽しむようにしてください。
勃起力に不安のある人がしゃにむに頑張っても、ろくな結果は得られないものらしいそうです。
阿部院長の薦める半勃起セックスは、焦らないことで心理的圧迫を取り除き、結果として勃起し易くするという一種の逆療法なのです。
一理あると思われます。
その面では、「薬は必ず効く」と思って飲めば、本当に効くでしょう。

seibetu on 1月 20th, 2008若い女性

若い女性の性 レポート
HOT-DOG PRESS(講談社)の414号(97年8月25日発行)に「女のコの性衝撃レポート」という特集記事が載っていたデータです。
ごく普通の女の子300人を徹底調査したそうです。
100項目ぐらいの興味あるデータ・意見などが載っていましたが、目に付いたデータを紹介します。
1.いったことがあるか
高校生36%
大学生48%
OL53%
経験とともに増えるという常識的なデータです。
2.どこですることが多いか
相手の部屋55%
自分の部屋20%
ホテル18%
その他7%
3.どこでしたいか
これは「pink」の「男と女セックスのすれ違い」という特集の記事
こちらも男女300人のアンケート調査となっています。
女性の回答
1位
小奇麗な高級ホテル
2位
海辺
3位
野外
4位
どこでもいい
男性の回答
1位
人に見られそうな場所
2位
自然の中
3位
お風呂
4位
公衆トイレ
2.と 3.を比較すると理想と現実の差がよく分かりますね。
ホテルはお金がかかり、頻繁には行ってられないでしょう。
3.の男性の回答はサンプリングが問題だと思います・・・・・。
4.何回目のデートでするか
3回目 53%
4~5回目 17%
6回目以降 10%
その他(1~2回目)20%
5.どんなときにしたくなるか
1位 酔っ払ったとき
2位 好きな人が電話してもいない夜に一人でいるとき
3位 誰一人友達がつかまらない夜
4位 友達の男自慢を聞かされたり、 いちゃついてるカップルを見たとき
5位 エッチなTV番組やビデオを見たとき
前掲「pink」で、男性の場合は、
1位が同じく酔っ払っているときですが、
2位は「常に」、
3位は「疲れてストレスがたまったとき」であり
「かわいい女の子を見たとき」
「胸がちらりと見えたり、腕が柔らかく感じたり、 髪の匂いをかいだりしたとき」
というのもあります。
6.どんなときにOKしやすいか
1位 予定の無い週末前の夜で、終電がなくなったころ
2位 彼氏と別れた直後で深夜にお酒が入ったとき
3位 […]