on 1月 27th, 2008男性器
竹内久美子先生の「BC!な話―あなたの知らない精子競争」(新潮社)に載っているデータをご紹介しましょう。
ちなみに、先生自身が測定したデータは一つも無いそうです。
[ 膨張時サイズ ] (単位:cm)
人種:ニグロイド 長さ:15.9~20.3 幅:5.1
人種:コーカソイド 長さ:14.0~15.2 幅:3.8
人種:モンゴロイド 長さ:10.2~14.0 幅:3.2
やはり日本人の属するモンゴロイドは劣勢です。
しかし人類のは、他の類人猿に比べて異常に長い。
(チンパンジー 8センチ、オランウータン 4センチ、ゴリラはたった3センチ)
しかし、なぜそうなのかは、動物学者の間で定説は出ていないそうです。
[ 睾丸の重さ ]
種:チンパンジー
重さ(グラム):118.8
体重比(%):0.27
1回の射精当りの精子数:603百万個
種:人類
重さ(グラム):40.5
体重比:0.06
1回の射精当りの精子数:253百万個
種:オランウータン
重さ(グラム):35.3
体重比:0.05
1回の射精当りの精子数:67百万個
種:ゴリラ
重さ(グラム):29.6
体重比:0.02
1回の射精当りの精子数:51百万個
このデータは何を意味しているかといいますと、乱婚度ないし雄の安定度を示しているそうです。
チンパンジーはもっとも乱婚です。
したがって、自分の子孫を残そうとすると、
一度に多数の精子を送り込まなくてはならないのです。
ゴリラは一夫多妻で安定しています。
焦る必要はないのです。
この点からすると、人類は一夫一婦が必ずしも安定しているわけではない、ということになるんだそうです。
竹内先生は、男性がなぜサイズにこだわるのだろう、と言っておられます。
あまり意味が無いとのことです。
(なぜかを具体的に述べておられるが、若干はばかるので省略)
ある米国のアンケートによると、
男性のヒップに関心のある女性が39%に対し、ペニスには、わずか2%だったそうです。
詳しくは当書をお読みください。
因みに交尾時間は、チンパンジー7~8秒、
オランウータン10分、ゴリラ1.5分に対して、
人間は2~10分なのだそうです。
残念ながら、
硬度に関するデータは、別の書物を含めて見当たりませんでした。